





















皆さん、連続投稿継続中・・・
「蒲生海老(がもうえび)」です

毎日更新はどこまで続くのか・・・
「蒲生海老(がもうえび)」の名前が
多少なりとも定着するまでは、出来る限り更新していくつもりです!!
またまたヤフオクの話
ブログ開設記念でもう1点、出品してみようと思います!!

ん?このモスのお化けみたいなのはなんじゃ?
こっちの方が分かりやすいですね


「ウォータフェザー」です!!
【基本データ】
飼育水質:弱酸性〜中性、軟水〜中硬水
必要光量:2〜3灯
二酸化炭素:なるべく添加する(2〜3秒1滴)
難易度:普通
ウォーターフェザーの登場前から見た目が非常に似ている水草でホウオウゴケという種類
がすでに売られていました。ホウオウゴケの産地は日本、他アジア圏になっています。
それに対してこのウォーターフェザーの産地は北米地域が主です。北米原産のホウオウゴケ
と言えるかもしれませんね。(違ってたらごめんなさい)
見た目はさほど変わらないですが、ウォーターフェザーの方が葉がやや小振りですが、色が
若干明るい緑色という感じでこちらの方が一般的にはレイアウト向きと言えます。
レイアウトではウィローモス等と同様に、流木や石などにテグスで巻き付けて使います。
気を付けないといけないことは、水に溶けない素材で巻くことです。一般的に売られている
ウォーターフェザーは活着力がとても弱いです。生糸などは水中で時間が経つと溶けてしまう
ため、生育途中でウォーターフェザーが土台から取れてしまうこともあります。
※近縁で温暖地域のアメリカに生息しているウォーターフェザー(US fissidens fontanus)
という種もすでに市場に出回っており、こちらはある程度の活着力はあるとのことです。
生育に関しては特段難しいところはありません。一般的な有茎草が育つような環境であれば
十分に綺麗に育ってくれます。成長速度も環境が合えば思いのほか早く、早ければ活着から
1ヶ月程度でテグスが見えなくなってしまうほどです。ウィローモス同様全体的にこんもりした
感じに増えてくれますので、この辺もレイアウトに向いていると言われる所以です。
大きめの流木に大量にまきつけておりますので、大きめの水槽で単独で使用しても十分に
レイアウトとしての効果は得られるような商品になっていると思います。
もちろん、エビちゃんの飼育水槽で1年程度生育済みですので、すぐにご使用いただけます。
こちらも10月1日のデビュー当日に出品しますので、是非見てやってください!!
今日も無選別水槽の写真でお別れです・・・

それにしても手振れし過ぎですね(汗)